敏感肌 原因 対策

敏感肌は性別を問わず悩んでいる方が多い症状

敏感肌に悩む女性

 

男性や女性問わず敏感肌に悩む方は多くいらっしゃいますが、これらは様々な原因によって引き起こされます。

 

そもそも敏感肌という定義は医学上も曖昧なものになりますが、多くの方が認識する敏感肌の定義として、化粧水に対しての炎症などの反応の起こりやすさ、またちょっとした外的な変化で赤ら顔やピリピリとした痛みなどを感じてしまう状態と捉えて見ていきましょう。

 

こうした敏感肌の症状にはアレルギーや体質など様々なものに原因を求めることが出来ますが、そもそも敏感肌を引き起こすものにバリア機能の低下が挙げられます。

 

肌は本来外部環境から自らを守るために、角質層によるバリア機能を保持しています。

 

このバリア機能の働きが失われた状態を敏感肌と定義することも出来るのですが、バリア機能は角質層に十分な水分などが無いと機能しないので、乾燥肌や加齢による乾燥なども敏感肌の原因となります。

 

その他にも肌に合わない化粧品を使い続けるなどして常時肌がダメージを受けている状態の中では、先に述べた肌のバリア機能が破壊され、微弱な刺激に対しても反応してしまう敏感肌になってしまうということも起こります。

 

敏感肌に有効なのはやはりセラミド

 

敏感肌の方は肌のバリア機能が極端に衰えていることがよく見られますが、化粧品選びの際にはこうした皮膚のバリア機能を正常に保つということを意識する必要があります。

 

肌のバリア機能の維持には水分が非常に重要なので、敏感肌の方の場合にはセラミドなど水分保持機能が期待出来る成分がおすすめ出来ます。

 

セラミドは角質層の細胞と水分を繋ぎ止め、肌のバリア機能を改善する効果が期待出来るので、敏感肌の方には特におすすめなのですが、さらに重要な点として自分の肌に合っているかという点も挙げられます。

 

現在販売されている多くの化粧品では添加物などが含まれていますが、ちょっとした化学成分によって反応してしまう体質の方も多くいらっしゃいます。

 

そのためサンプルやトライアルなどの機会を利用し、自分の肌に最適なものを選ぶという姿勢が重要です。

 

このように敏感肌の方には化粧品選びの際に特別な配慮が必要なことは事実ですが、ここで述べたような基準を参考にしながらぴったりなものをお選び下さい。

 

食事の影響も大きい

 

肌は直近の食生活などを反映し、ニキビや肌荒れなど様々な結果として表面化しますが、敏感肌の方の場合には特にこうした食事による影響が大きなものになります。

 

裏を返せば食事に気を使い、取るべき成分を積極的に摂取すれば肌に良い影響を与えることも出来るのですが、ここでは敏感肌の方におすすめ出来る成分を見ていきましょう。

 

敏感肌の方もそうですが、乾燥肌など全ての肌タイプの方にとってビタミン類は非常に重要な意味を持ちます。

 

特にビタミンCはコラーゲンの生成や肌の老化を防ぐ効果などが期待出来るので、美容サプリメントなどでも主力の成分になっています。

 

またビタミンAも肌の再生のサポートを行うなどビタミンには数えきれないほどの働きが期待出来ますが、これらを効率よく食品から摂取するにはやはり野菜が主なものになります。

 

ピーマンやブロッコリーなどの緑黄色野菜やキウイフルーツやアセロラなどの果物などビタミンを豊富に含む食品を積極的に取り入れることによって、敏感肌の方も肌の再生やバリア機能の改善を促すことが出来ます。